子どもの上履きを洗いながらママのキャリアについて考える

週末になると子どもが上履きを持って帰ってきて、土日に洗い、週明けにまた持っていくわけですが。

なぜかはわからないけど、上履きをブラシで洗っていると必ず「○○部長も子どもの上履き洗ったりするのかなぁ」と、仕事でバリバリ活躍している女性のことを思い浮かべます。

 

料理や掃除や洗濯・・・外注化や機械化で家事の最小化を図っている私ですが、上履き洗いって、ブラシで手洗いするしかないと思うのです。

(手で洗わなくていい方法あるのかな?洗濯機?)

で、仕事であんなに活躍しているあの人も、家ではこんなこまごまとしたことをしているのかなぁ、と想像するのです。

仕事に関係なさそうな、細かい家事(育児?)の代表が私にとっては上履き洗いなのです。

保育園に持っていくオムツの名前つけもこまごまとした家事代表だと思いますが、職場の男性の先輩が「オムツにスタンプ押してる」という話を聞いて、おぉ、育児に参加してるんだ!と感心したこともあります。

 

個人的には子どもが1週間履いた上履きを洗うという行為は成果が目に見えてわかる(なぜ1週間であんなに真っ黒になるんでしょう!)ので結構楽しんでやってはいるのですが。

汚れとともに1週間の疲れもリフレッシュできていると思えば、無駄な時間ではないのかもしれませんね。

 

上履き洗いには定番のこれ。安くてよく落ちます。